東大阪市で家を買いたい。
物件サイトを見ると、 「この家いいな」と思う住宅もある。
でも、住宅ローンのことを考えた瞬間に ページを閉じてしまう。
年収が高くない。
車のローンが残っている。
カードローンを使っている。
昔、支払いを遅らせた。
転職して間もない。
個人事業主だから審査が不安。
一度、住宅ローンに落ちている。
そんな事情があると、
「自分には家を買うのは無理かもしれない」
と考えてしまうかもしれません。
年収、勤務状況、現在の借入、信用情報など、 さまざまな情報が審査の材料になります。
だからこそ、 一つの数字だけを見て住宅購入を諦めるのではなく、 まず自分の条件を整理することが大切です。
そして、もう一つ忘れないでほしいことがあります。
そもそも家を買いたいと思った理由は、 住宅ローンではなかったはずです。
今の賃貸が狭い。
子どもの部屋を作ってあげたい。
家の前に車を停めたい。
通勤を少し楽にしたい。
仕事部屋が欲しい。
広いリビングで家族と過ごしたい。
この記事では、 住宅ローンに何らかの不安を抱える10のモデルケースから、 「その先にどんな家と暮らしがあるのか」 まで考えてみます。
以下の年齢・年収・借入額・家族構成・住宅価格等は、 住宅購入を具体的にイメージするために設定した架空のモデルケースです。
株式会社藤原不動産の実際のお客様や 住宅ローン承認事例を示すものではありません。
また、同じ条件で住宅ローンが承認されることや、 記載した価格の住宅を購入できることを保証するものでもありません。
住宅ローンの条件だけでなく「その家で何をしたいか」まで考えてみる
ここからは10人のモデルケースを紹介します。
見るのは年収や借入額だけではありません。
今どんな住宅に住んでいるのか。
なぜ家が欲しくなったのか。
どんな住宅を探しているのか。
そして、 その家を買えたらどんな毎日になるのか。
そこまで一緒に想像してみてください。
年収330万円|家族3人で暮らす2DKが狭くなってきた
現在は家族3人で 2DKの賃貸住宅に暮らしている設定です。
子どもが成長して、 リビングにはおもちゃや子どもの荷物が増えてきました。
収納も足りない。
「そろそろもう一部屋あったらな」 と思い始めています。
3LDK以上、駐車場1台。
新築だけに限定せず、 家族3人で使いやすいリビングと収納を優先。
ただ、気になるのが年収です。
「年収300万円台で住宅ローンなんて無理では?」 と考えています。
現在の家賃
年収・勤務状況
ほかの借入の有無
自己資金
毎月どの程度なら無理なく返済できるか
購入後に残しておきたい貯蓄
今リビングに置いている子どもの物を、 別の部屋へ移せるかもしれません。
ソファを置いて、 家族3人でゆっくりテレビを見る。
年収の数字だけでなく、 そんな生活から住宅を考えてみます。
車ローンあり|次の家では玄関を出たらすぐ車に乗りたい
現在は賃貸マンション。
車は自宅から少し離れた月極駐車場です。
雨の日。
買い物袋を持って、 子どもと一緒に駐車場から歩いて帰る。
「次に住むなら家の前に車を停めたい」 と思っています。
3LDK〜4LDK。
駐車場1台以上。
駅徒歩だけでなく、車の出し入れや生活動線を重視。
車ローン残高
毎月返済額
完済予定時期
その他の借入
住宅購入に必要な借入額
スーパーから帰って、 玄関の前で荷物を降ろす。
休日は玄関を出てそのまま家族で車に乗る。
住宅ローンだけでなく、 毎日の小さな便利さも住宅選びの理由になります。
カードローンあり|広さより毎日の通勤を少し楽にしたい
夫婦2人で賃貸住宅に暮らし、 電車通勤をしている設定です。
毎日使うからこそ、 駅へのアクセスはできるだけ大切にしたい。
2LDK〜3LDK程度。
広さだけではなく日々の移動を重視。
カードローン残高
毎月返済額
その他の分割払い・リボ払い
現在の収入
住宅購入に使える自己資金
駅へのアクセスを優先するなら、 中古マンションも見る。
少し駅から離れても広さが欲しければ、 中古戸建も見る。
「戸建てかマンションか」より、 夫婦の生活から探してみます。
昔の支払い遅れが気になる|それでも子ども部屋を作ってあげたい
現在は家族4人で賃貸住宅。
子どもが成長し、 そろそろそれぞれのスペースを考えたい。
部屋数と、 家族が集まれるリビングを優先。
ただ、 数年前にクレジットカードの支払いを 遅らせた記憶があります。
何の支払いだったか
いつ頃だったか
現在どうなっているか
ほかに借入はないか
必要に応じて現在の信用情報を確認
「この部屋は上の子にしよう」
「こっちは下の子かな」
住宅ローンだけだった話を、 家族の家の話へ戻していきます。
一度住宅ローンに落ちた|それでも忘れられない家がある
以前、 気に入った住宅が見つかって 住宅ローンの事前審査を申し込みました。
結果は否決。
それ以来、 住宅情報を見ること自体が少し怖くなりました。
駐車場1台。
家族3人で長く暮らせる戸建て。
できれば明るいリビング。
物件サイトを開いても、
「どうせまた落ちるかもしれない」
という気持ちが先に出てしまいます。
前回の申込条件
当時の借入希望額
物件価格
現在の借入
勤務状況
信用情報で気になること
信用情報機関自身が 住宅ローンの否決理由を判定してくれるわけではありません。
前回と現在の条件を整理したうえで、 「今ならどんな住宅を考えるか」 からもう一度始めます。
転職後8か月|広さだけでなく通勤時間も大切にしたい
転職して勤務先が変わり、 住宅購入を考え始めた設定です。
中古マンション・中古戸建の両方を見る。
必要以上に広さを追わず、日々の移動も重視。
転職時期
現在の雇用形態
年収
仕事内容
現在の借入
希望する住宅価格
朝の出勤に少し余裕ができる。
帰宅時間も少し早くなる。
夫婦で夕食を食べる時間が増える。
そんな暮らしも住宅購入の価値です。
個人事業主・事業歴4年|ダイニングテーブルを仕事場にするのをやめたい
自宅へ仕事を持ち帰ることが多く、 現在はダイニングテーブルの一角が仕事場所です。
食事のたびに書類を片付ける。
仕事と生活を少し分けたいと思っています。
一部屋、 または小さなスペースを仕事用に使える間取り。
確定申告内容
所得
事業年数
現在の借入
自己資金
希望する住宅価格
ただの「洋室5.5帖」ではなく、
「ここなら机と棚を置ける」
「仕事が終わったら扉を閉められる」
そんな生活まで想像して住宅を探します。
共働き夫婦|借りられる金額より、家を買った後の余裕を残したい
夫婦ともに収入があります。
だからといって、 「借りられるだけ借りたい」 とは考えていません。
中古戸建と中古マンションを比較。
共働きでの生活動線と子どもの成長を重視。
休日に家族で出かける。
たまには外食する。
旅行へ行く。
子どものために貯蓄する。
住宅だけで生活をいっぱいにしない。
そんな考え方から住宅予算を決めるケースです。
最初は新築しか見ていなかった|中古住宅を見たら選択肢が増えた
「せっかく買うなら新築」 と思って住宅探しを始めました。
でも、 希望するエリア、部屋数、駐車場まで固定すると、 予算とのバランスが気になってきます。
駐車場1台。
家族で使いやすいリビング。
購入後の生活に無理をさせないこと。
中古住宅でも、 今使っているソファを置ける。
ダイニングテーブルも置ける。
子ども部屋も確保できる。
そう考えると、 今まで検索結果から外していた住宅が 少し違って見えてきます。
駅徒歩10分にこだわっていた|でも家族が欲しかったのは4LDKだった
最初は、 駅徒歩10分以内を絶対条件にしていました。
でも家族で話してみると、 毎日電車を使うのは一人だけ。
子ども2人にそれぞれ部屋が欲しい。
収納も欲しい。
車も家に停めたい。
駅距離だけで決めず、 4LDK・収納・駐車スペースなど、 家族が本当に欲しい条件を優先。
子どもはそれぞれ自分の部屋へ。
夫婦はリビングのソファでゆっくり過ごす。
出かけるときは、 玄関を出れば家族の車がある。
駅徒歩の数字だけでは見えなかった暮らしが、 少し具体的になります。
10人を並べてみると「住宅ローンが不安」の中身は全員違う
10のモデルケースを見ても、 住宅ローンへの不安は全員同じではありません。
年収が気になる人。
車ローンがある人。
カードローンがある人。
昔の支払いが気になる人。
一度審査に落ちた人。
転職したばかりの人。
個人事業主の人。
だからこそ、
何が不安なのかを分解して、 現在の条件を確認する。
そこから住宅探しを組み立てます。
住宅ローンを整理したら「物件側の条件」も動かしてみる
住宅ローンの条件だけを変えようとすると、 選択肢には限界があります。
そこで、 住宅側の条件も一緒に考えます。
新築だけに限定する必要はあるか
中古戸建まで見るか
中古マンションも比較するか
駅徒歩10分は本当に絶対条件か
3LDKで十分なのか、4LDKが必要なのか
駐車場は何台必要なのか
購入後にどの程度の余裕を残したいのか
これは、 欲しい家を諦める作業ではありません。
「自分たちにとって、本当に必要なものは何か」 を見つける作業です。
東大阪市なら「どの駅で探すか」だけでも住宅探しは変わる
東大阪市で住宅を探す場合も、 一つの駅だけで考える必要はありません。
通勤を優先するのか。
住宅の広さを優先するのか。
駐車場を優先するのか。
戸建てを優先するのか。
マンションも比較するのか。
家族によって答えは違います。
俊徳道・長瀬方面なども含めて比較する。
八戸ノ里・若江岩田方面などまで候補を広げる。
荒本・吉田・新石切方面なども、 生活スタイルに合わせて比較する。
「東大阪市で家を買う」といっても、 住宅の選び方は一つではありません。
物件情報の数字を「自分たちの生活」に変えてみる
住宅ローンに悩んでいると、 物件情報まで数字に見えてきます。
2,380万円。
4LDK。
駅徒歩16分。
駐車場1台。
でも、 実際の住宅は数字だけではありません。
玄関を開ける。
靴をどこに置くか考える。
リビングへ入る。
今使っているソファが どこに置けるか考える。
ダイニングテーブルを置いて、 家族が座っているところを想像する。
2階へ上がる。
「ここを寝室にしよう」
「この部屋なら子ども部屋にできそう」
と話してみる。
駐車場へ出て、 今乗っている車が入るか確認する。
「この家なら子どもに一部屋ずつ作れる」
「このリビングなら今のソファを置ける」
「ここなら家の前に車を停められる」
という、 自分たちの暮らしへ変わっていきます。
住宅ローンに通ることだけをゴールにしない
住宅ローンに不安があると、 どうしても
「通るか、通らないか」
だけを考えてしまいます。
でも住宅ローンは、 住宅を購入するための手段です。
家を買った後にも生活は続きます。
住宅ローン。
固定資産税。
住宅の修繕。
車。
教育費。
貯蓄。
旅行。
趣味。
「この家を買った後も、 どんな生活を続けたいか」
まで含めて住宅予算を考えることが大切です。
住宅ローンに不安がある方に、株式会社藤原不動産ができること
株式会社藤原不動産が、 住宅ローンの承認を保証することはできません。
金融機関の審査基準を変えることもできません。
正しく登録されている信用情報を 自由に消すこともできません。
その代わり、
「自分の場合、何から整理すればいいのか分からない」
というところから住宅購入全体を整理します。
現在の年収・勤務状況
車ローンやカードローンなどの現在の借入
毎月の返済額
過去の支払いで気になっていること
一度住宅ローンに落ちている場合の前回申込条件
必要に応じた信用情報の確認
自己資金
住宅購入に必要な借入額
購入後に残しておきたい生活余力
新築・中古戸建・中古マンションのどこまで比較するか
駅距離・部屋数・駐車場・広さのどれを優先するか
東大阪市のどのエリアまで住宅探しを広げるか
そして、 住宅ローン相談だからといって ローンの話だけをする必要はありません。
むしろ聞きたいのは、
「どんな家に住みたいですか?」
ということです。
広いリビングが欲しい。
子どもに一部屋ずつ作ってあげたい。
家の前に車を停めたい。
駅まで歩きやすい家がいい。
仕事部屋が欲しい。
その希望が分かれば、 必要な住宅価格や住宅ローンの考え方も 具体的になってきます。
まとめ|「住宅ローンに通るかな」から「どんな家に住もうか」へ
住宅ローンに不安を感じる理由は、 人によって違います。
年収。
車ローン。
カードローン。
昔の支払い遅れ。
転職。
個人事業主という働き方。
過去の住宅ローン否決。
でも、 家を買いたいと思った理由は そのどれでもないはずです。
今の家が狭い。
子どもの部屋が欲しい。
家の前に車を停めたい。
通勤を楽にしたい。
家族でゆっくり過ごしたい。
今の条件を確認して、
「それなら、自分たちはどんな家を考えられるだろう」
と住宅探しを具体的にするための準備です。
気になる住宅があれば、 リビングを見てみる。
今使っているソファを置く場所を考えてみる。
子ども部屋を想像してみる。
駐車場に今の車を停めるところを考えてみる。
駅まで実際に歩いてみる。
「自分たちなら、どんな家で暮らしたいだろう」
というところから、 もう一度始めてみましょう。






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